京浜急行電鉄(京急)は5月10日、2017年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。安全対策を中心に総額219億円を投じる。
JR西日本は5月10日、「線路設備診断システム」を試験的に導入すると発表した。まず山陽新幹線に導入し、4~5年後の実用化を目指す。
JR北海道は5月9日、2016年度の決算結果を公表した。
桑名(三重県桑名市)と揖斐(岐阜県揖斐川町)を結ぶ養老鉄道は5月9日、21枚綴りの回数券「マイレールチケット21」を5月12日から発売すると発表した。
小湊鐵道はこのほど、同鉄道内にある22の施設が国指定の登録有形文化財に登録されたと発表した。5月2日にその記念式典が起点の五井駅(千葉県市原市)で開催された。
JR東日本の豪華寝台列車『TRAIN SUITE 四季島』が、上野発5月1日から営業運行を開始した。5月2日未明には青函トンネルを越えて北海道に上陸し、走行する道南いさりび鉄道線や函館本線、室蘭本線沿線で熱い視線を浴びたようだ。
阪神電気鉄道は4月27日、各駅停車(普通車)用の5500系電車をリニューアルすると発表した。最初のリニューアル編成は5月2日から営業運転が始まる。
土砂流入の影響により一部の区間で運転を見合わせていた飯田線は、ゴールデンウィーク前の4月28日に全線の運転を再開した。
JR九州は4月25日、普通列車用の811系電車をリニューアルすると発表した。リニューアルが完了した最初の1編成の運用が4月27日から始まる。
JR東日本東京支社は4月25日、山手線の新型電車「E235系」の量産車が5月22日から営業運用に入ると発表した。2020年春頃まで順次増備され、E231系電車の500番台を置き換える。