JR東海は8月2日、東海道新幹線で運用している車両の検査体制を変えると発表した。新しい検査体制は2019年4月導入の予定で、工事費は約20億円。データ管理システムを統合するほか、タブレット端末の活用により車両品質の向上を目指す。
JR北海道は7月31日、千歳線で7月30日に発生した架線損傷事故についての詳細を明らかにした。
JR西日本は7月28日、山陽本線・岩徳(がんとく)線岩国駅(山口県岩国市)の橋上駅舎を、11月26日から供用開始すると発表した。
五稜郭(函館市)と木古内(木古内町)を結ぶ第3セクター鉄道・道南いさりび鉄道は7月26日、9両在籍するキハ40形のうち、定期検査を終えたキハ40 1815を塗色変更したと発表した。
JR東日本新潟支社は7月25日、液晶画面にデジタルコンテンツを表示するデジタルサイネージを、12月からE129系に本格導入すると発表した。
北海道網走市は、網走市鉄道記念館に保存されている旧型客車の整備を行なうための支援を、インターネット募金(クラウドファンディング)を通して募っている。
JR東日本は7月20日、東北新幹線二戸駅(手前)~二戸駅間で7月28日から携帯電話サービスを開始すると発表した。
「SLみなかみプロジェクト」は、水上駅のSL転車台広場に保存されている「デゴイチ」こと、D51形蒸気機関車745号機(D51 745)を補修整備するためのインターネット募金(クラウドファンディング)を募っている。
姫路市は、8月7日から「甦る姫路モノレール 幻の大将軍駅使用レール」を販売する。
JR西日本は7月19日、山陽・九州新幹線で使用しているN700系7000番台の客室内に、防犯カメラを設置することを明らかにした。