京都市交通局は5月31日、京都市営地下鉄の車両に搭載されている案内表示器を6月から更新すると発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)は5月29日、スマートフォンで列車の走行位置を確認できるサービスを、6月1日から「近鉄アプリ」上で開始すると発表した。同種のサービスは関西私鉄で初となる。
北海道ニセコ地域で観光案内や旅行業務などを行なうニセコリゾート観光協会は、函館本線ニセコ駅の委託業務を行なうパート労働者を募集している。
箱根登山鉄道は5月18日、今年2月に引退したモハ2形110号が譲渡のため搬出されたと発表した。
JR東日本長野支社は、小海線で新たな観光列車「HIGH RAIL 1375」を7月1日から運行する。
JR北海道は5月19日、夏の臨時列車の運行計画を発表した。北海道新幹線や特急『北斗』の増発などで、7~9月に合計1184本が増発されるが、このなかで注目されるのが、7月1日から運行される特急『ライラック旭山動物園号』だ。
智頭急行は5月11日、京都~鳥取・倉吉間で運行している特急『スーパーはくと』用HOT7000系の内装を更新していることを明らかにした。
東京地下鉄(東京メトロ)は5月15日、このほど引退した銀座線の01系電車を東京大学(東大)に譲渡したと発表した。研究用の車両として活用される。
JR西日本ファーストキャビンは、夜行列車風のキャビンスタイルホテル「ファーストキャビンステーション」を、今秋にも大阪と和歌山にオープンさせると発表した(5月10日)。
JR北海道は5月11日、高架橋の耐震補強工事を2017年度から着手すると発表した。