JR東日本は7月3日、「線路設備モニタリング装置」を本格導入すると発表した。
ゆりかもめ、東京臨海高速鉄道(りんかい線)、東京電力エナジーパートナー(東電EP)の3者は7月2日、モバイルバッテリーのレンタルサービスに向けた実証実験を同日から開始したと発表した。
総務省北海道総合通信局は6月28日、青函トンネルを対象に携帯電話の基地局を整備することを明らかにした。
大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)は6月29日、今里筋線延伸部で行なわれるバス高速輸送システム(BRT)の社会実験に使用するバスのデザインとBRTの愛称・ロゴマークを発表した。
JR東海・JR西日本・JR九州は6月29日、「Shinkansen Free Wi-Fi」を開始すると発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)は6月28日、「リモートサポート付定期券特急券自動発売機」を導入すると発表した。
JR四国は6月25日、無料の公衆無線LAN(WiFi)サービスを7月14日から16駅で開始すると発表した。また、8月1日からは特急『しおかぜ』『いしづち』といった電車特急の車内でも開始する。
JR北海道は6月21日、特急『オホーツク』で使用されているキハ183系特急型気動車の側面に取り付けられている行先幕の一部が、正規とは異なるものになっていたことを明らかにした。
【公共交通機関のセキュリティ】先日、東海道新幹線の車内で発生した殺傷事件。亡くなられた方のご冥福をお祈りすると同時に、心理的なものを含めて怪我を負われた方の回復を願うばかりである。
JR西日本は6月19日、およそ470億円を投入して吹田総合車両所のリニューアルを実施することを明らかにした。