東京急行電鉄(東急)は7月13日、駅の券売機で銀行預金の引出しができる「キャッシュアウト・サービス」を開始することを明らかにした。
JR北海道は7月12日、北海道新幹線と快速『エアポート』の車内で公衆無線LAN(WiFi)接続サービスを開始すると発表した。
JR西日本とJR貨物は7月13日、平成30年7月豪雨に関連した同日以降の運行計画を発表した。
栃木県の芳賀町と宇都宮市は7月11日、2022年の開業を目指して建設が進められている「芳賀・宇都宮LRT」に導入する車両のデザインを明らかにした。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は7月11日、JR北海道海峡線で北海道新幹線の高速走行試験を9月2~19日に実施すると発表した。
7月6日以来の平成30年7月豪雨で、JR西日本のSL列車にも影響が出ている。
大阪空港駅(大阪府豊中市)と門真市駅(大阪府門真市)を結ぶ大阪モノレール線と、万博記念公園駅(大阪府吹田市)と彩都西駅(大阪府茨木市)を結ぶ彩都線を運営する大阪高速鉄道(大阪モノレール)は7月9日、今秋に新型車両3000系を導入すると発表した。
新橋駅(東京都港区)と豊洲駅(東京都江東区)を結ぶゆりかもめは7月9日、運営する東京臨海新交通臨海線の2駅で駅名改称を実施すると発表した。
7月6日以来、西日本を中心に襲った「平成30年7月豪雨」の影響で、JR西日本、JR四国、JR九州で運行再開の見通しが立たない区間が相次いでいる。
JR東日本は7月3日、首都圏の在来線車両と一部の新幹線車両へ車内防犯カメラを追加設置すると発表した。