近畿日本鉄道(近鉄)は3月12日、開業100周年を機に駅員と乗務員の制服を3月21日から変更すると発表した。駅員の制服は10年ぶり、乗務員の制服は7年ぶりの変更。今回は駅員と乗務員の制服を統一する。
JR西日本は3月12日、片町線(学研都市線)の京橋駅(大阪市城東区・都島区)ホームに可動式ホーム柵を設置すると発表した。
ナビタイムジャパンは、3月14日からiOS向けアプリ「こみれぽ」をリニューアルし、「いつもの混み具合」と「Myルート」機能を追加する。
JR西日本は3月12日、桜島線(JRゆめ咲線)の桜島駅で試行運用している「昇降式ホーム柵」の新たな試行運用を、東海道本線六甲道駅で年内にも開始すると発表した。桜島駅では確認できない、ドア数が異なる列車への対応などを検証する。
JR貨物は3月12日、東北本線田端信号場~王子駅付近~北王子間(東京都北区)4.0kmの貨物支線(北王子支線)について、3月14日限りで貨物列車の運行を終了すると発表した。
JR西日本は3月12日、大雪の影響で2013年末から運転を見合わせている木次線の出雲横田(島根県奥出雲町)~備後落合(広島県庄原市)間29.6kmについて、3月22日から運転再開を予定していると発表した。
西武鉄道は3月11日、所沢駅(埼玉県所沢市)の列車停止位置を一部変更すると発表した。新宿線の1・2番線ホームは3月20日から、池袋線の3~5番線ホームは3月18日から、それぞれ変更する。
横浜市交通局の二見良之局長は3月6日、現在検討が進められている市営地下鉄ブルーラインの急行運転について、2015年7月から実施する方針を明らかにした。同日開かれた市会予算第二特別委員会局別審査で答えた。
阪堺電気軌道は3月10日、関西圏の私鉄などを中心に導入されているICカード乗車システム「PiTaPa(ピタパ)」を4月1日から導入すると発表した。
相模鉄道(相鉄)は3月10日、日中の時間帯を中心としたダイヤ改正を4月27日に実施すると発表した。新しい列車種別「特急」を導入する。
経路検索サービス「乗換案内」を提供しているジョルダンは3月7日、消費税率の引き上げ(4月1日)に伴い実施される鉄道・バス運賃改定への対応を開始した。同社は「路線検索サービスでは最速の対応」としている。
東京都交通局は3月7日、都営地下鉄の全106駅でバリアフリー・ルートの確保が完了すると発表した。
大成建設は3月6日、シンガポール都市鉄道(MRT)のトムソン線建設工事について、同国の陸上交通庁(LTA)からマリーナ・ベイ駅付近の建設工事を受注したと発表した。受注額は約334億円。
JR東日本は3月4日、横浜駅(横浜市西区)の西口側に整備する「横浜駅西口駅ビル(仮称)」の新しい計画の概要を発表した。2020年のオープンを目指す。
熊本市交通局は3月6日、熊本市電のICカード乗車システム「でんでんnimoca(ニモカ)」の運用を3月28日の初電から開始すると発表した。でんでんnimocaのポイントサービスも始める。