JR東日本は、2018年1月9日から子ども見守りサービス『まもレール』のサービス対象線区を拡大する。
JR西日本は12月12日、博多13時33分発東京行き『のぞみ34号』(N700系16両編成)で12月11日に発生した運行トラブルについての概要を明らかにした。
博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」が走行中に異常音や異臭があり、名古屋駅から運転を取りやめた。車両を保有するJR西日本が、車輪やモーターがある台車に亀裂が見つかり、油漏れするトラブルがあったなどと発表したという。
JR東日本とヤマハは、12月18日から当分の間、千葉県成田市の成田空港駅と空港第2ビルで、ヤマハが開発した「おもてなしガイド」を活用した多言語実証実験を行なう。
北海道安平(あびら)町は、同町の地域おこし協力隊員として「鉄道文化伝承推進員」を募集している。
10月19日、ボイラーの「安全装置」故障のため、急遽、2017年シーズンの運行を取り止めた、小樽市総合博物館本館(北海道小樽市)の蒸気機関車『アイアンホース号』。12月10日、同館でその現状と復旧対策に関する説明会が開催された。
11月下旬の『第5回鉄道技術展』にあわせ、30日には幕張メッセ(千葉県)で『第3回レイルウェイ・デザイナーズイブニング』が開催された。講演とパネルディスカッションは立ち見が出るほどの盛況で、その後の懇親会でも活発な交流がおこなわれた。
JR東日本は12月5日、「ドップラーレーダーを用いた突風に対する列車運転規制」を、12月19日10時から実施すると発表した。
JR東海が保有する新幹線車両への防犯カメラ増設が12月14日に完了する。JR東海が12月6日に明らかにした。
JR北海道は、12月16日から札幌~網走間の特急『オホーツク』、旭川~網走間の特急『大雪』で、石北本線沿線の特産品を扱う車内販売を行なう。石北本線での車内販売は、2015年春に廃止されて以来の復活となる。