パナソニックは11月13日、福井県、永平寺町と共同で、旧京福電気鉄道永平寺線の廃線跡を活用した自動運転車両走行の実証実験を、2019年3月末日まで実施することを明らかにした。
株式会社地域経済活性化支援機構(REVIC)は11月13日、長崎県の島原鉄道に対して、「株式会社地域経済活性化支援機構法」に基づく再生支援を決定したことを明らかにした。
兵庫県神戸市は、11月9日に行なった市長会見で、大規模地震による津波浸水や広域停電に備えて、市営地下鉄海岸線に非常時走行用の蓄電池を整備したことを明らかにした。11月末に整備が完了し、12月中にも運用を開始する予定。
JR東海は11月8日、在来線運転士用のタブレット端末「CAST」の使用を11月28日から開始すると発表した。
ヤマト運輸は11月1日、岐阜県の長良川鉄道越美南線で宅急便を輸送する客貨混載輸送の実証実験を実施すると発表した。鉄道による客貨混載輸送は、中部地方では初のケースとなる。
国土交通省は10月31日、国のインフラシステム輸出戦略に基づく、鉄道分野の海外展開戦略を策定したことを明らかにした。
JR北海道は10月30日、函館本線を走行していた普通列車で、デッドマン装置が働かない状態で運転していた事象があったことを明らかにした。
JR東日本秋田支社は10月27日、秋田駅と秋田駅西口駐車場ビルが、2017年の「ウッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
京都市下京区の京都鉄道博物館を運営している公益財団法人交通文化振興財団は、交通関係の歴史的資料を公開するデジタルカーカイブを立ち上げるためのインターネット募金(クラウドファンディング)を、10月23日から実施している。
JR西日本は10月18日、車両状態監視装置を2018年春以降に順次、導入すると発表した。