パイロットインキは、温度変化により、車体色が変化する新シリーズの「カラーズ」を3月20日より発売する。
鉄道車両大手のボンバルディア・トランスポーテーションはこのほど、ロンドン交通局から新路線「クロスレール」向けの電車9両編成65本(585両)と保守整備用施設の建設を受注したと発表した。受注総額は製造後の保守などを含め13億英ポンド(約2218億円)。
東芝は2月21日、台湾高速鉄道を運営している台湾高速鉄路から新駅向けのシステムを単独で受注したと発表した。受注額は約28億円。
羽後本荘~矢島間(秋田県由利本荘市)20.3kmの鳥海山ろく線を運営している由利高原鉄道はこのほど、YR-3000形3次車1両(YR-3003)を3月に導入すると発表した。
日立製作所は2月20日、都市交通向け無線信号システム(CBTC)の国際規格「IEEE1474」に準拠し、国際安全性規格に完全適合した最高安全レベル(SIL4)のRAMS認証を、欧州の認証機関から取得したと発表した。
しなの鉄道は2月22日から始まった小諸市のひな祭りイベント「第10回北国街道小諸宿のお人形さんめぐり」にあわせ、小諸駅で「『お人形さんめぐり』記念入場券」の販売を始めた。
2月23日の脱線事故で一部区間の運転を見合わせていた京浜東北線は、24日の初列車から全線の運転を再開した。
北神線を運営している北神急行電鉄は総合指令所の設備を更新し、2月22日の初列車から新システムの使用を開始した。
JR四国は2月21日、「徳島ヴォルティスラッピング車両」を運行すると発表した。
JR四国は2月21日、高松駅(高松市)の外装に「SHIKOKU SMILE STATION」のラッピングを施すと発表した。2月25日から実施する。