明治37年から昭和47年まで、68年間にわたり横浜市民の足を担った横浜市電。その歴史と市内交通の発展を発信するミュージアム「横浜市電保存館」が1月28日、リニューアルオープンする。1月24日、メディア・関係者公開が行われ、その新しい魅力を垣間見た。
西日本鉄道(西鉄)は1月24日、同社が運営する鉄道路線の全72駅に、駅番号制(駅ナンバリング)を導入すると発表した。2月1日から順次、駅や車両の案内表示に加える。
JR九州の子会社で博多駅(福岡市博多区)西側にある駅ビル「JR博多シティ」を運営するJR博多シティ社は1月24日、2017年度の広告モデルにタレントのベッキーさんを起用すると発表した。
あいの風とやま鉄道は1月24日、ダイヤ改正を3月4日に行うと発表した。JRの全国ダイヤ改正にあわせて実施するもので、列車の増発や運行区間の拡大を行う。
1月23日からの大雪の影響により、中国地方を中心に各地の鉄道路線で列車の運転見合わせが続いている。国土交通省の発表によると、1月24日12時時点で6事業者12路線が運転を休止している。施設の被害はないという。
1日乗車人員10万人、中央線快速電車と総武線各駅停車の方向別ホームを持つ東京の御茶ノ水駅。神田川右岸に建つこの駅は、路盤周辺の耐震補強工事や駅本体の更新工事がすすむ。1月23日時点で、既存の駅舎上屋は消え、新たな骨格や聖橋長寿命化工事が見えた(写真20枚)。
2017年に入り、KEN OKUYAMA DESIGN の新型特急が動き始めた。新宿方では、中央線を行く「スーパーあずさ」などを担うJR東日本のE353系、浅草方は多彩な分割・併合で日光・鬼怒川・会津・大宮・運河などを結ぶ東武の500系だ。
バレンタインや第2ボタン、想いを伝える2・3月をむかえ、京急電鉄は電車から「愛をこめて応援」。1月30日~3月14日、京急800形1本(6両編成)が「KEIKYU LOVE TRAIN」に変身し、ラブラブアツアツな雰囲気を乗せて沿線を駆け抜ける。
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道は、全20駅の自動券売機、自動精算機を1月24日から順次、日本語を含めた7カ国語対応の新型自動券売機・自動精算機に更新する。
JR東海は1月23日、30周年記念ICカードの発売方法を発表した。事前予約方式による限定販売を行うが、完売した場合は追加販売を行う。