桑名(三重県桑名市)~揖斐(岐阜県揖斐川町)間57.5kmの養老線を運営している養老鉄道は、『開運号』の丸型特殊看板(ヘッドマーク)を取り付けた列車を1月27日から運行する。これに伴い記念切符も発売する。
JR東日本の千葉支社は1月20日、総武本線の錦糸町駅(東京都墨田区)で南口のリニューアル工事に着手したと発表した。2017年度冬頃の完成を目指す。
NECエンジニアリングは、電子ビーム溶接を通して現代の高い要求水準の幅広いニーズにこたえようと、様々な事例の紹介を「オートモーティブワールド2017」の会場で行った。
能勢電鉄は1月20日、平日と土曜のダイヤを3月18日に改正すると発表した。一部の時間帯を中心に運行本数を減らす。
JR東日本新潟支社はこのほど、新潟地区のJR線で運用している115系電車の3両編成1本に、赤と黄色の2色による塗装を施した。かつて新潟地区を走っていた旧型電車の塗装を再現したもので、「初代・新潟色」などと呼ばれている。
大寒のきょう、雪がちらついた南房総に、あすの本番運転に備えて息を整える蒸気機関車がいる。高崎を拠点とする蒸機、D51形498号機だ。1月21・22日、館山と勝浦の間を走る「DL勝浦」「SL館山」に連結し、海辺を行く外房線・内房線に蒸機の息吹、足音、けむりを届ける。
1月21日~2月9日の期間、名古屋鉄道名古屋駅・中央改札口付近で、ドラマに主演する松井玲奈の構内アナウンスが流れることになった。
富士急行(山梨県)は1月20日、富士急行線のダイヤ改正を3月4日に実施すると発表した。同時にJR線からの直通列車に富士急行線内の特急料金・座席指定料金・グリーン料金を設定する。
JR旅客各社は1月20日、春季に運行する臨時列車(3月1日~6月30日)の概要を発表した。各地で新幹線や在来線特急の増発、観光列車の運行が行われる。
長崎電気軌道はこのほど、2016年6月に発生した公会堂前交差点(長崎市)での脱線事故の原因と再発防止策を取りまとめ、国土交通省九州運輸局に提出した。同社は分岐器(ポイント)のレールが変形し、車輪が乗り上がりやすい状態になったことが直接の原因と推定した。