新型車両2両導入、持株会社化を発表した伊予鉄道。その同じ日に、「戦後初となる市内電車の女性運転士2名を登用する」とも発表した。2人は、ことし2月から古町にある社屋で学科講習を受け、学科試験、技能訓練・試験、実務訓練を経て6月末には市内電車の乗務に就く。
東武鉄道・埼玉県草加市・松原団地駅名変更協議会の3者は1月25日、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の松原団地駅について、4月1日に駅名を「獨協大学前」に変更すると発表した。
パネルや実物資料を織り交ぜた歴史展示コーナーを新設し、1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館。7両の実車展示のほか、N、HO、Oゲージといった模型の展示やジオラマ運転も見どころ。20枚の写真とともに見ていこう。
伊予鉄道は1月25日、同社グループ(伊予鉄グループ)を持株会社制に移行すると発表した。2018年4月をめどに移行することを目指す。
東武鉄道は3月5日、東上線の池袋駅(東京都豊島区)から越生線の終点・越生駅(埼玉県越生町)まで、臨時列車『越生観梅号』を運行する。池袋~越生間を直通する『越生観梅号』が運行されるのは14年ぶり。
伊予鉄道は1月25日、市内線に新型電車「5000形」を導入すると発表した。9月に2両導入する。
JR九州は2月1日から、主な都市間の九州新幹線と在来線特急を利用できる、18~24歳限定の片道割引切符「ガチきっぷ」を発売する。
歴代実車展示フロアの奥に、歴史展示コーナーを新設し、1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館。そこには大正時代の運輸週報や、木札の電気曲運転手免許証、手書きの戦災被害状況といった当時の実物資料もいろいろ展示されている。写真24枚とともに見ていこう。
伯備線の豪渓駅(岡山県総社市)構内で1月24日、普通列車が脱線した。この影響で計18本の列車が運休したほか、計11本の列車も一部の区間で運休。計17本は最大で5時間17分の遅れが出た。
1904(明治37)年、横浜電気鉄道が神奈川~大江橋間に路面電車を開業させたことをルーツとする横浜市電。1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館は、その開業期から現在までの歴史を体感できるフロアが新たに誕生した(写真18枚)。