札幌市交通局は、11月1日から市営交通90周年を記念した1日乗車券を発売する。
JR北海道釧路支社は10月21・22日、釧路駅(釧路市)~川湯温泉駅(弟子屈町)間で、臨時列車『阿寒摩周国立公園誕生記念号』を運行する。
関東大手の小田急電鉄は11月1日から、「小田急線開業90周年記念乗車券」を発売する。10月に開催される鉄道関連のイベントでも先行発売を行う。
岡山県内の路面電車・路線バスを運営する4社は10月1日から、交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応する。現在利用できる「Hareca」「PiTaPa」「ICOCA」の3種類に加え、新たに「Suica」「PASMO」など8種類のICカードが使えるようになる。
JR四国は11月5日、同社の発足30周年を記念して、予土線宇和島駅(愛媛県宇和島市)~江川崎駅(高知県四万十市)間で記念列車を運行する。
能勢電鉄と阪急電鉄(阪急)は、10月1日から特急『日生エクスプレス』の運行開始20周年を記念したヘッドマークを掲出する。
JR貨物は9月27日、日豊本線臼杵~佐伯間の運転見合わせに伴い開始したトラック代行輸送の概要を発表した。
JR東海は11月5日、浜松駅(静岡県浜松市)~甲斐岩間駅(山梨県市川三郷町)間で、臨時急行『いちかわみさと号』を運行する。
信越本線・磐越西線の新潟~会津若松間を結ぶJR東日本のSL列車『SLばんえつ物語』の運転区間が、2018年春にも新津~会津若松間に短縮され、新潟駅への乗入れが中止されることが分かった。
東武鉄道はこのほど、小泉線の西小泉駅(群馬県大泉町)に建設した新しい駅舎の使用を開始した。南米のブラジルをイメージしたデザインでまとめられている。