JR西日本は3月24日、山口線新山口~津和野間で運行している『SLやまぐち号』で蒸気機関車の部品が消失したことを明らかにした。
名古屋鉄道(名鉄)は3月25日に発表した2019年度設備投資計画で、新型車両9500系を16両新造することを明らかにした。
日本大震災の津波被害で鉄路が途切れた岩手県沿岸の宮古―釜石間を走る第三セクター三陸鉄道の「リアス線」が8年ぶりに再開した。週末には釜石駅で出発式が行われ、全国から集まった多くの鉄道ファンを乗せた記念列車が、釜石―宮古で運行したという
タカラトミーの鉄道玩具『プラレール』が発売から2019年で60周年を迎えた。京都市の京都鉄道博物館で3月23日、特別なSL「プラレール60周年SLスチーム号」が走行した。線路も青いレールで、まるで実物大のプラレールだ。
JR東海は3月22日、2020年春に予定しているダイヤ改正で、東海道新幹線全列車の最高速度を285km/hとすることを「2019年度重点施策と関連設備投資について」で明らかにした。
トヨタ紡織は、同社が開発した鉄道用シートが3月16日から運用開始されたJR東日本の上越新幹線E7系に採用されたと発表した。
JR東日本は3月22日、5月に落成する新幹線試験車両E956形の走行試験を、東北新幹線仙台~新青森間を中心に実施すると発表した。
「叡山電車」こと、京都市左京区の叡山電鉄(叡電)は3月20日、三陸鉄道カラー(三鉄カラー)の車両を3月31日から運行すると発表した。岩手県の三陸鉄道リアス線が3月23日に開業することを記念したもの。
国土交通省近畿運輸局は3月19日、大阪高速鉄道(大阪モノレール)国際文化公園都市モノレール線(彩都線)延伸区間の軌道運輸事業廃止を許可したことを明らかにした。
国の文化審議会は3月18日、JR東海とえちごトキめき鉄道の車両や構造物を国の文化財に指定する答申を行なった。