石井啓一国土交通大臣は5月7日に行なった会見で、上越新幹線の輸送障害に伴ないJR東日本に対して行なった警告の内容を明らかにした。
JR東日本は5月8日、上越新幹線(大宮~新潟)の速度向上へ向けた取組みを開始することを明らかにした。
ことし3月の鉄道は、おおさか東線の開業や、石勝線夕張支線 新夕張~夕張間16.1kmの廃止といったニュースが注目を集めた。そんな中、架道橋が完成して線路が新線へ切り換わり、道路が開通した現場が千葉県成田市にある。
横浜銀行、ゆうちょ銀行、GMOペイメントゲートウェイ、東京急行電鉄(東急)の4者は4月24日、駅の券売機で銀行預貯金の引き出しができる「キャッシュアウト・サービス」を5月8日から開始すると発表した。
ことしデビューした西武鉄道新型フラッグシップ特急電車001系「Laview(ラビュー)」が、単線の線路をゆっくりと行き、JR川越線と東武東上線のガード下をくぐって本川越駅 1番のりばにつけた。
東武鉄道(東武)は4月26日、2019年度の設備投資計画を発表した。総額397億円を投入し「安全・安心で暮らしやすく、そして選ばれる沿線を目指します」としている。
北海道陸別町の「りくべつ鉄道」は、4月27日からNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』にちなんだラッピング車両を運行する。
小田急電鉄(小田急)は4月26日、2019年度中に通勤車両として「5000形」を導入すると発表した。
日本のODAによる建設されたインドネシア初の地下鉄がジャカルタで開業。
世界最悪と言われている渋滞解消と既に普及しているGo-jekや Grabなど新モビリティサービスとの連携が期待されている。
「このレールの上を、モーターを積んで走り回る、いろいろな車両をつくれ」そんな創業者の号令から、プラレールが誕生して60年。すでに累計1億6900万個も売れたプラレールのカーニバルが、東京・池袋で始まった。