1月7日から9日にかけて、東北地方や日本海沿岸を中心に暴風や大雪が見込まれるため、JR東日本やJR西日本を中心に計画運休が相次いで発表されている。
JR東日本スタートアップなどは、沿線に点在する空き家をホテル客室に改修し、沿線全体をホテルに見立てる沿線活性化事業「沿線まるごとホテル」を本格展開。2021年2月17日~3月31日、JR青梅線の東京・多摩エリアで実証実験を始める。
「世界最高クラスの絶叫コースター」といわれる、富士急ハイランド『FUJIYAMA』(フジヤマ)に、暴挙ともとれる新アトラクションが誕生する。FUJIYAMAの頂上部分に新設する、富士山一望できる絶景展望台『FUJIYAMAタワー』だ。
駅に進入する電車がけたたましく警笛を鳴らして急ブレーキ、直後にバーンと大きな音……。飛び込み自殺だ。運転席の窓ガラスに、蜘蛛の巣のように白くヒビが入っている。列車の運転士、事後処理にあたった駅員・職員が、精神的に参ることはないのだろうか。
「自宅で『電車とバスの博物館』にいる時間を楽しんでほしい」。東急電鉄は、同社8090系を運転する乗務員の視界をスマホで疑似体験できる期間限定アプリを3月31日まで無料配信する。
京浜急行では毎年、干支をテーマにした車両ヘッドマークのデザインを一般から募集している。29日にその優秀作が発表され、横浜市の京急ミュージアムでヘッドマーク取り付け式が開催された。ヘッドマークは2021年元日から京急大師線の車両に掲出される。
国土交通省北海道運輸局は12月28日、日高本線鵡川~様似間116kmの2021年4月1日付けでの廃止を認定した。
赤羽一嘉国土交通大臣は12月25日に開かれた定例会見で、北陸新幹線敦賀延伸問題とJR北海道への支援継続方針について記者の質問に答えた。
新型コロナウイルス感染症の流行が第3波を迎え、多人数での会食や、遠隔地への旅行の自粛が求められている。そんなとき、いつも使う駅で美味しいものを「お持ち帰り」できると嬉しい。最近はエキナカの飲食店も質をあげてきていることがわかる。
東京都は、都営地下鉄大江戸線・清澄乗務区所属職員が新型コロナウイルスに感染した影響により、大江戸線の減便を決定した。12月27日から通常の7割程度の本数で運行する。