JR東日本は6月4日、東日本エリアを中心に運行する豪華列車(クルーズトレイン)を新たに製作すると発表した。2016年春以降の運行開始を目指す。
東武鉄道は、6月9日から「60000系車両 野田線就役記念乗車券」を野田線全駅と東武博物館、東武グループツーリストプラザで発売する。
横浜市と相鉄ホールディングス(相鉄HD)は6月3日、「相鉄いずみ野線沿線環境未来都市」の連絡協議会を立ち上げると発表した。
レスキューナウは6月3日、NTTぷららの映像配信サービス「ひかりTV」に鉄道運行情報の提供を開始すると発表した。
日本コンサルタンツ、オリエンタルコンサルタンツ、住友商事は共同で、国際協力機構(JICA)が行う「ミャンマー国鉄道安全性・サービス向上プロジェクト」を受注、同機構と契約を締結した。
近畿日本鉄道(近鉄)は、6月23日に大阪阿部野橋駅の4番線で「吉野ラインマルシェ」を開催する。「吉野線ラッピング列車」4両編成1本を留置し、車内で吉野線沿線の特産品や農産物などを販売する。
福井県はこのほど、福井駅付近の線路を高架化する連続立体交差事業について、えちぜん鉄道の線路を一時的に新幹線高架橋に移す仮設線路の工事に着手することを明らかにした。秋から準備工事を開始し、年内にも仮設線路の工事が本格化する模様。
JR東海は6月3日午前、山梨リニア実験線の山梨実験センター(山梨県都留市)で、超電導リニアモーターカーの新型車両「L0(エルゼロ)系」を報道関係者に公開した。
山陽本線上郡駅(兵庫県上郡町)と因美線智頭駅(鳥取県智頭町)を短絡する智頭線56.1kmを運営している第三セクター鉄道の智頭急行は6月3日、恋山形駅(智頭町大内)の装飾を「改良」すると発表した。駅全体をハートマークで装飾する。
群馬県と新潟県を結ぶ上越線は、かつては東京と新潟など日本海側の主要都市を結ぶ幹線鉄道として重要な役割を担っていたが、1982年の上越新幹線開業で都市間輸送の特急列車や急行列車のほとんどが廃止された。