東京急行電鉄(東急)と京浜急行電鉄(京急)、東京地下鉄(東京メトロ)の3社が相次いで社債の発行を発表した。各社とも設備投資や借入金返済などに充当する。
JR東日本とびゅうトラベルサービスは6月5日、「カシオペアクルーズ for あきた」を販売すると発表した。通常は上野~札幌間で運転されている豪華寝台特急「カシオペア」の車両で秋田県などを訪れる旅行商品。10月に3泊4日の日程で実施する。
JR西日本と明光バス、白浜観光協会は6月5日、和歌山県白浜町で開催される「白浜花火フェスティバル」(7月30日)と「白浜花火大会」(8月10日)に合わせ、臨時列車と臨時バスを運行すると発表した。
大阪市交通局は5月31日、「大阪市営交通の110(いいお)話」と題し、市営交通にまつわる思い出話などを募集すると発表した。
JR九州は6月4日、鹿児島中央駅桜島口(東口)に設けられている「大階段」を撤去すると発表した。
箱根登山鉄道は6月5日、2014年に導入する鉄道線向け新型車両のデザインを発表した。同社が新型車両を導入するのは、1989年に登場した2000系「サンモリッツ号」以来、25年ぶりになる。
西鉄グループの筑豊電気鉄道と西鉄ストアは、「地域活性化のための西鉄グループによる実証実験の一環」として「電車deお買いものキャンペーン」を実施している。実施期間は8月31日まで。
JR東日本や小田急電鉄、東京都交通局など関東の鉄道12社局と日本民営鉄道協会は、6月7日に「鉄道におけるマタニティマーク普及促進イベント」を実施する。
JR東日本は6月4日、タブレット端末を使った遠隔手話通訳サービスを山手線内の案内所などで試験的に導入すると発表した。アップル社のタブレット端末「iPad」のテレビ電話機能を活用し、手話の遠隔通訳を行う。
デリーメトロレールコーポレーション(DMRC)は、デリー周辺都市への路線拡大に前向きとの意向を明らかにした。周辺都市とは主にグルガオン、ノイダ、ガジアバード、ファリダバードの事。デリー市内への通勤者も多く路線拡大の需要は高まっている。