大阪府は11月26日、大阪府都市開発(OTK)の株式売却の優先交渉権者として、ローン・スター・ジャパン・アクイジッションズを選定したと発表した。
JR東日本秋田支社は11月22日、秋田新幹線『こまち』で運用しているE3系の車体に引退記念ステッカーを貼り付けて運転すると発表した。
JR東日本新潟支社は12月31日から2014年1月3日にかけて、弥彦神社(新潟県弥彦村)への参拝客向けに臨時・団体列車用の電車「きらきらうえつ」「NO.DO.KA」を使用した臨時快速列車を新潟~弥彦間で運転する。同支社が11月25日に発表した。
ロシア鉄道(RZD)傘下で長距離旅客列車の運行を行う連邦旅客会社(FPC)とウクライナ国鉄はこのほど、スペイン製の連接客車「タルゴ」を使用した国際列車を2014年後半から運行することで合意した。RZDが発表した。
小田急電鉄・東京急行電鉄(東急)・西武鉄道と、埼玉高速鉄道・横浜高速鉄道は11月25日、それぞれ12月31日深夜~2014年1月1日早朝にかけての運転計画を発表した。小田急全線、東急東横線と横浜高速鉄道みなとみらい線で終夜運転を実施。他線では終電の延長などを行う。
東京地下鉄(東京メトロ)と東京都交通局は11月25日、12月31日深夜から2014年1月1日早朝にかけての運転計画を発表した。メトロと都営地下鉄全線で終夜運転を実施し、千代田線では臨時特急ロマンスカー、都営新宿線では京王線高尾山口直通のヘッドマーク付き列車を運転する。
ボンバルディア・トランスポーテーションは11月25日、アルストム・トランスポート社とSociete de transport de Montreal(STM)と共にモントリオールの新しいメトロカーの除幕式を行ったことを発表した。
阪堺電気軌道と南海バスは11月22日、関西圏の私鉄などを中心に導入されているICカード乗車システム「PiTaPa(ピタパ)」を導入すると発表した。2014年春頃の導入を目指す。
小田急電鉄と東京都世田谷区は、小田原線代々木上原~梅ヶ丘間の地下化によって生じた線路跡地の利用計画について、このほど施設配置(ゾーニング構想)がまとまったと発表した。跡地に住宅・商業・業務の各施設を整備する一方、防災機能の強化に活用する。
JR四国は11月25日、予讃線で運用している2000系特急形気動車の老朽化に伴い、置換用の新車として8600系特急形直流電車を新たに製造すると発表した。2014年6月以降、高松~松山間の特急『いしづち』で営業運転を開始する。