名古屋市交通局は1月30日、市営地下鉄と市バスの乗車人員が2013年12月に累計300億人を達成したと発表した。
内閣府は「沖縄における鉄軌道をはじめとする新たな公共交通システムに係る県民意識等実態把握調査」の一環として、2月に沖縄県内の2カ所でタウンミーティングを開催する。
京都鉄道博物館の建設予定地(京都市下京区)で1月31日、建築工事の安全祈願祭が行われ、JR西日本の真鍋精志社長や京都市の門川大作市長らが出席して工事の安全を祈願した。2016年春のオープンを目指す。
京都市建設局と阪急電鉄は1月30日、阪急京都線の洛西口駅(京都市西京区)付近で実施している連続立体交差事業(連立事業)について、上り線の高架化で踏切遮断時間が約4割減少したと発表した。
西武鉄道は1月30日、新宿線中井~野方間の連続立体交差事業(連立事業)について、このほど工事に着手したと発表した。
熊本市交通局と西日本鉄道(西鉄)は1月28日、熊本市電に導入する予定のICカード「でんでんnimoca(ニモカ)」のデザインが決まったと発表した。3月下旬から導入する。
小田急電鉄(小田急)は3月28日、大野総合車両所(神奈川県相模原市)で、小学生とその保護者を対象とした「大野総合車両所 親子見学会」を開く。ロマンスカー・MSE(60000形)の運転台や、車両の検査作業などが見学できるイベントで、参加者を募集している。
仙台市交通局は1月27日、市営地下鉄・バスに新しい運賃制度を導入すると発表した。2015年の地下鉄東西線開業にあわせ「地下鉄200円均一運賃」「東西線駅周辺バス100円均一運賃」「ICカード乗車券『イクスカ』における『ポイントサービス』」の実施を目指す。
国土交通省の太田昭宏大臣は1月28日、鉄道事業法に基づく事業改善命令などを発出したJR北海道の経営体制について「命令を着実に実行することを現経営陣に求めており、考えに変わりはない」と述べ、現時点で経営体制の刷新を求める考えはないとの姿勢を示した。
横浜市水道局と京浜急行電鉄(京急)は1月27日から3月29日まで、飲料水備蓄キャンペーンを共同で実施する。テーマは「災害に備えて飲料水ひとり9リットル備蓄!」。ラッピング列車「9リットル備蓄号」の運転や備蓄用飲料水の販売などを行う。