北海道富良野市は8月21日、まちづくり講演会「乗って守ろう根室本線・富良野線」を開催する。
JR四国は7月31日、「鉄道ホビートレイン」の運転体験を11月に実施すると発表した。
茨城県の水戸駅(水戸市)と鹿島サッカースタジアム駅(鹿嶋市)を結ぶ、大洗(おおあらい)鹿島線を運営する鹿島臨海鉄道は、8月1日から新ラッピング車の製作協賛金付き記念乗車券を発売している。
京都鉄道博物館(京都市下京区)は8月6日、期間限定で特別展示するJR貨物の現役車両について、入線シーンも公開することにした。公開日時は8月6日10時30分頃の予定。
湘南モノレールはこのほど、同社初の本格的なラッピング列車「OJICO(オジコ)トレイン」の運行を始めた。7月30日には大船駅(神奈川県鎌倉市)のホームで出発式が行われ、新しい列車の門出を祝った。
新京成電鉄は7月28日、新京成線の三咲駅(千葉県船橋市)を船橋市在住のキャラクター「ふなっしー」で装飾すると発表した。同駅構内や列車内では「ふなっしー」による放送も流す。
東武鉄道は7月27日、「SL『大樹』運転開始記念乗車券」を発売すると発表した。発売額は1セット2000円。
土佐くろしお鉄道は、ごめん・なはり線のオープンデッキ車を、11月に中村線と宿毛(すくも)線で運行する。
北総線を運営する北総鉄道は8月26日から、映画「男はつらいよ」のテーマ曲を新柴又駅(東京都葛飾区)の発車メロディとして導入する。北総線の駅に発車メロディが導入されるのは、これで2例目。
西武グループの豊島園は7月24日、同社が運営する遊園地「としまえん」に新しい遊具鉄道「チャレンジトレイン」を導入すると発表した。9月30日にデビューする。