くま川鉄道は1月15日、このほど導入した新型車両「KT-500形」の全5両を連結した臨時運行を実施する。
近江鉄道は1月17日から、受験生向けの1日フリー切符「合格パス」を発売する。1月17日から3月11日までの間に行われる入学試験当日に限り、近江鉄道全線が自由に乗り降りできる。発売額は810円。
鉄道博物館は1月10日から、館内で展示しているEF66形電気機関車(EF66 11)の運転室を公開している。
西日本鉄道(西鉄)は1月9日、天神大牟田線の救援車として運用している900形2両を、旅客車両として貝塚線に転籍させると発表した。1月24日限りで運行を終了する313形の後継車両になる。
真岡鐵道は2月11日、SL列車『SLもおか』の重連運転を実施する。運行時刻は通常の『SLもおか』と同じで、下りが下館10時35分発~茂木12時06分着、上りが茂木14時26分発~下館15時56分着。ただし、上りは真岡駅から蒸気機関車が1両になる。
あいの風とやま鉄道とIRいしかわ鉄道の2社は1月8日、泊~富山~金沢間を結ぶ速達列車『あいの風ライナー』を運転すると発表した。3月16日から平日に限り、1日3往復運転する。
JR西日本は1月6日、関西本線の王寺(奈良県王寺町)・奈良(奈良市)・伊賀上野駅(三重県伊賀市)3駅で「すべり止めの砂」を受験生に配ると発表した。
名古屋鉄道(名鉄)は1月3日から、「空港線開業・ミュースカイデビュー10周年記念イベント」と題したイベントを始めた。現在は記念切符の販売や記念系統板の掲出を実施しており、1月31日には記念列車を運行する。
東京都交通局は1月19日から3月20日までの平日、日暮里(荒川区)~見沼代親水公園(足立区)間を結ぶ日暮里・舎人ライナーで「早起きキャンペーン」を実施する。
鷹巣(秋田県北秋田市)~角館(仙北市)間94.2kmの秋田内陸線を運営する秋田内陸縦貫鉄道は3連休の1月10~12日、急行『もりよし』を展望車とお座敷車の編成で運転する。