広島電鉄は1月30日から、1000形電車の1002号「PICCOLA(ピッコラ)」を冬季仕様のラッピング電車「ウィンターバージョンラッピング電車」として運行する。運行期間は3月15日まで。
千葉県で最も面積が大きい市、市原市。その山間にある市原湖畔美術館は、2月22日まで「子ども絵画展」を開催。彼らの力作のなかには、地元を走る小湊鉄道が主役の“未来”が描かれた作品もあった。
新杉田(横浜市磯子区)~金沢八景(金沢区)間10.6kmの新交通システムを運営する横浜シーサイドラインは1月23日、「1日乗車券ご利用還元キャンペーン」を実施すると発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)とゆりかもめは2月15日から、「東京メトロ一日乗車券」と「ゆりかもめ一日乗車券」をセットにした「ゆりかもめ&メトロパス」を発売する。
JR東日本ステーションリテイリングは1月26日、同社が展開するマーチエキュート神田万世橋の新店舗「常陸野ブルーイング・ラボ」を公開。「ビールを考える・楽しむ・学ぶ」がコンセプトの新しいクラフトビアバーで「自分にぴったりの“自ビール”を発見してほしい」という。
名古屋鉄道(名鉄)は2月21日、中学生以上の大人のみを対象にした車両基地見学イベント「大人の社会科見学 in 舞木検査場」を実施する。
京浜急行電鉄(京急)は3月7日、金沢検車区(横浜市金沢区)で「体験ツアー」を開催する。検車区内の見学のほか、電車に乗車して洗車の様子を体験することができる。
小田急電鉄は3月26日、大野総合車両所(神奈川県相模原市)で恒例の「親子見学会」を開催する。開催時間は9時20分から12時頃まで。
JR東日本と鉄道博物館は1月26日、高崎車両センター(群馬県高崎市)で保管されているEF55形電気機関車1両(EF55 1)を鉄道博物館で展示すると発表した。今後、展示に向けた整備を行い、ゴールデンウィーク前から展示を開始する予定だ。
財務省は1月23日、「新幹線鉄道開業50周年記念貨幣」のうち、5路線の車両をデザインした「百円クラッド貨幣」の発行枚数を決めた。計1156万8000枚を発行する。