赤湯(山形県南陽市)~荒砥(白鷹町)間30.5kmのフラワー長井線を運営している山形鉄道は、10月19日に「フラワー長井線祭り」を開催する。今回はフラワー長井線の開業100周年記念式典も同時に実施。運賃を1回100円とする。
JR東日本高崎支社は、「ぐんまワンデーパスSP」「ぐんまツーデーパスSP」の発売を開始した。JR線をはじめ群馬県内を中心とした鉄道路線が自由に乗り降りできる。
JR西日本と日本旅行は8月30日、国鉄色の475系で運転する団体臨時列車の旅行商品「475系国鉄色編成北陸本線100周年記念号の旅」を発売すると発表した。10月13・14日に運転する。
JR東日本は9月3日、中央線御茶ノ水駅(東京都千代田区)の改良工事について、このほど本体工事に着手する準備が整ったと発表した。今後5年以内のバリアフリー化を目指す。
JR東日本とびゅうトラベルサービスは9月3日、台湾で個人向けの旅行商品ブランド「東日本鉄道ホリデー」を新たに展開すると発表した。
8月24日からの大雨による災害で運休しているJR線のうち、三江線の浜原~三次間58.0kmは9月1日の始発列車から運転を再開した。JR西日本によると、山陰本線江津~浜田間19.0kmも9月末頃に復旧作業を終了する見込みとしている。
京成八幡駅(千葉県市川市)の隣接地に新しい本社建物「京成本社ビル」を建設した京成電鉄はこのほど、現在の本社(東京都墨田区)から新本社への移転スケジュールを発表した。9月13日から16日まで移転作業を行い、17日から新本社ビルでの業務を開始する。
富山地方鉄道(富山地鉄)と富山ライトレールは、9月1日から「とやま花Tramキャンペーン」を始めた。
三陸鉄道は岩手県大船渡市で開催される「大船渡復興三大まつり」に合わせ、9月7日に南リアス線で臨時列車を運転する。
箱根登山鉄道と富士急行、大井川鐵道、叡山電鉄、南海電気鉄道、神戸電鉄(神鉄)の6社が加盟する「全国登山鉄道‰(パーミル)会」は、結成4周年に合わせて共同キャンペーンを実施する。毎年恒例となった「パーミル会ヘッドマーク」の掲出も行う。