JR西日本は冬の期間中(12月1日~2015年2月28日)、新幹線で1217本、在来線特急434本の臨時列車を運転。年末年始に運転する東京~出雲市間の寝台特急『サンライズ出雲』の臨時列車が注目だ。
川崎重工業は、2014年9月中間期連結決算の業績見通しの修正を発表した。
JR東日本は、冬の期間中(12月1日~2015年2月28日)に新幹線1670本、在来線特急・急行1799本の計3469本を増発する。ブルートレイン『あけぼの』は今期も4日間運転。帰省や初詣に向けた臨時列車も各地で運転する。定期列車を合わせた総本数は前年より1%減った。
富士急行は10月24日、「ヤマノススメ」との共同企画電車「ヤマノススメ号」の運行期間を延長すると発表した。ヘッドマークや車内ポスターを一新し、10月27日から12月28日まで富士急行線の大月(山梨県大月市)~河口湖(富士河口湖町)間で運行する。
JR北海道は10月26日、H5系新幹線車両が函館市に陸揚げされたことを記念するイベント「はこだて駅スポ2014」を函館駅前で開催する。開催時間は10時から14時30分まで。
JR北海道とジェイ・アール北海道バスは10月24日、通学定期券のうち2カ月用と4カ月用の発売を終了すると発表した。
天竜浜名湖線(天浜線)を運営する天竜浜名湖鉄道は11月1・2日の2日間、天竜二俣駅(浜松市天竜区)構内と同駅西公園で「天浜線フェスタ」を開催する。開催時間は10時から16時まで。
宮津海陸運輸が運営している鉄道保存施設「加悦SL広場」(京都府与謝野町)は11月2・3日の2日間、恒例の「周年祭」を開催する。
JR旅客6社は10月24日、冬季に運転する臨時列車の概要を発表した。12月1日から2015年2月28日までの期間中、年末年始の帰省や初詣などに合わせ、各地で臨時列車の運転や増発が行われる。
マレーシア公共陸運委員会(SPAD)のサイド・ハミド議長はこのほど、クアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)計画について、2015年の着工を見込んでいることを明らかにした。