相模鉄道(相鉄)は12月7日、横浜駅の全てのホームにホームドアを設置すると発表した。2016年の3月から4月にかけて順次使用を開始する。
東京急行電鉄(東急)は12月7日、田園都市線で運用している6ドア車の廃止に向け、「新造4ドア車両」を組み込んだ最初の編成を2016年1月から運行すると発表した。2017年度中までに6ドア車を全て4ドア車に置き換える。
京成電鉄はこのほど、千葉線の京成津田沼~千葉中央間と東成田線の京成成田~東成田間に、デジタル方式の自動列車停止装置(C-ATS)を導入すると発表した。12月12日の初発から運用を開始する。
年末年始、都心と千葉方面を結ぶ私鉄臨時特急が注目を集めている。年末には東武初となる野田線直通特急列車が走り、年始には定期運用を終えたAE100形が再び「シティライナー」で京成線を駆け抜ける。
IHIは、12月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2015」に出展すると発表した。
JTBが発表した年末年始(2015年12月23日~2016年1月3日)旅行動向によると、総旅行人数は過去最高となる見通し。
新静岡(静岡市葵区)~新清水(清水区)間11.0kmの静岡清水線を運営する静岡鉄道はこのほど、同社が導入する予定の新型車両「A3000形」の第1編成の車体塗装を「Clear Blue」(水色)にすると発表した。2016年春から運行を開始する。
東武鉄道は12月3日、台湾鉄路管理局と友好鉄道協定を締結すると発表した。12月18日に締結式を行うほか、出発式の同時実施も行う。
JR北海道とJR東日本の発表によると、北海道新幹線の開業時のダイヤで東京と新函館北斗の間の所要時間は最も速い列車で4時間2分とし、4時間未満で結ぶ列車の運行は見送られる。
JR西日本と台湾鉄路管理局は12月2日までに、大阪駅(大阪市北区)と台北駅(台北市中正区)の姉妹駅協定を締結すると発表した。12月4日に締結式を行う。