11月中旬に幕張メッセ(千葉県)で開催された『第4回・鉄道技術展』。その会期中に関連イベントとして『レイルウェイ デザイナーズ イブニング』が開催された。これは車両や駅のサイン計画などをはじめ、鉄道事業におけるさまざまなデザインに携わる人のミーティングだ。
東武東上線などで11月28日から「フライング東上号」リバイバルカラー車両が走り出した。今回、この特別色に“変身”した編成は、50090型50092編成(10両)と8000系8198編成(4両)。塗色変更中の写真と28・29日の運転ダイヤが届いたので、28枚の画像とともに見ていこう。
JR北海道は11月27日、2016年3月のダイヤ改正で実施する予定の列車の見直しについて、関係自治体への説明の状況を発表した。普通列車79本を対象に、廃止や運行区間の短縮を行う。
JR西日本は12月11日から、「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2016」を発売する。2016年1月1日に限り、JR西日本の鉄道路線などが自由に乗り降りできる。
内部・八王子線(三重県四日市市)の列車を運行している四日市あすなろう鉄道は11月26日、フリー切符の駅窓口発売券をリニューアルすると発表した。
JR西日本と関西の鉄道6社局は11月26日、JR西日本が展開しているICカード「ICOCA」による連携サービスを拡大することで合意したと発表した。
埼玉高速鉄道は11月27日、同社が一般から募集していた埼玉高速鉄道線の愛称名を「埼玉スタジアム線(埼スタ線)」に決めたと発表した。
JR東日本の水戸支社と仙台支社は11月26日、東日本大震災で不通となっている常磐線の相馬(福島県相馬市)~浜吉田(宮城県亘理町)間22.6kmについて、2016年12月末までに運転を再開すると発表した。
JR東日本と同社グループの日本レストランエンタプライズ(NRE)の2社は11月26日、フランスの首都パリで発生した同時多発テロを受け、フランス国鉄(SNCF)のパリ・リヨン駅での駅弁販売を延期すると発表した。
消費者が選ぶ2015年の「話題・注目商品ランキング」で訪日観光客による「爆買い/インバウンド」が首位に選ばれたという。電通総研が発表したもので、きょうの毎日などが取り上げている。