JR東日本と同社グループの日本レストランエンタプライズ(NRE)の2社は2月5日、フランス国鉄(SNCF)駅構内での駅弁販売を3月1日に開始すると発表した。
3月26日の北海道新幹線開業と同時に、JR北海道から経営分離される江差線を引き継ぐ第三セクターの道南いさりび鉄道は、漁り火などをイメージした塗装の「地域情報発信車両『ながまれ号』」を2両導入し、開業時から運行を開始する。同社が2月5日発表した。
東京メトロは4日、現在提供している訪日外国人向け無料Wi-Fiサービスについて、提供エリアを全駅・車両内に拡大する計画を発表した。
西日本鉄道(西鉄)は2月4日、天神大牟田線に新型車両の9000形電車を導入すると発表した。川崎重工業が2016年度から2017年度にかけて18両を順次製造する予定。まず2017年3月に10両がデビューする。
東京地下鉄(東京メトロ)と東京都交通局は2月4日、両社局が発売している一部のフリー切符について、有効期間を「日数」から「時間」に変更すると発表した。3月26日に実施する。
熊本県内の交通事業者はこのほど、JR九州と連携して交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応すると発表した。
東海道線を行く“名阪特急”がまたひとつ消える。ことし3月のダイヤ改正で、大阪と長野を結んでいた特急「しなの」(9・16号)の、大阪~名古屋間が取りやめられ、同区間を結ぶJR在来線特急が姿を消す。
JR西日本と通天閣観光の2社は2月3日、新今宮駅(大阪市浪速区)の東口に「通天閣口」という愛称を付けると発表した。2月10日「ツーテンの日」から愛称の使用を開始する。
田儀駅(島根県出雲市)の土砂流入についてJR西日本は2月2日、同駅を含む区間の当面の運行計画を発表した。
江坂(大阪府吹田市)~千里中央(豊中市)間5.9kmの南北線を運営する北大阪急行電鉄(北急)は2月2日、9000形電車「POLESTAR II」のデザインを変更すると発表した。2月下旬に営業運転を開始する3次車から新しいデザインを採用する。