多摩川の右岸、小田急線の急行、多摩急行、準急、各駅停車が止まる登戸駅。その下りホームが動き始めた。同社2016年度鉄道事業設備投資計画にある「登戸駅下り1番線の整備」だ。2017年度の使用開始を目指し、登戸駅1番ホーム整備工事がすすむ(写真33枚)。
JR北海道は7月22日、同社が提供しているインターネット予約サービスを2017年2月頃で終了すると発表した。JR東日本が展開しているネット予約サービス「えきねっと」への事実上の移行が図られる。
JR西日本は7月20日、近畿エリアの12路線・のべ300駅に「駅ナンバー」を導入すると発表した。2018年3月から使用を開始する。
南阿蘇鉄道は7月21日、熊本地震の影響で運休中の高森線について、一部の区間のみ7月31日に再開すると発表した。
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は7月22日、新函館北斗(北海道北斗市)~札幌(札幌市北区)間で建設中の北海道新幹線について、工事の計画を変更すると発表した。
静岡県の大井川鐵道は7月21日、「きかんしゃトーマス」のキャラクターである蒸気機関車「トーマス」「ジェームス」の重連による特別列車を、大井川本線の新金谷(島田市)~千頭(川根本町)間で運転した。
JR東日本は7月22日、同社のインターネットJR券申込サービス「えきねっと」について、12月1日から切符の受け取りができる場所をJR北海道エリア全域に拡大すると発表した。
京王電鉄バス、名鉄バス、南海バス、ウィラートラベルなど、全国の高速バス事業者59社が「JAPAN BUS LINES協議会」(JBL)を設立。訪日外国人に向けた高速バス利用活性化を図り、予約制高速バス約100路線が乗り放題になる全国パス「JBLパス」(仮称)を今秋から発売する。
政府・与党が新たにまとめる経済対策の事業費を20兆円規模で調整しているという。当初は10兆円超の見込みだったが、それを倍増させるそうだ。
東京地下鉄(東京メトロ)は7月20日、アルゼンチン首都のブエノスアイレス地下鉄に譲渡した500形電車が「里帰り」することになったと発表した。