JR東日本と台湾鉄路管理局の2者は8月9日、日本の駅弁を台北駅(台北市中正区)で販売すると発表した。
帰省や旅行と、混雑ピークをむかえる羽田空港。都心と羽田のアクセスに京急電車や東京モノレールを選ぶ人は、遅延が少ない、運賃が安い、前後でお酒が楽しめるなどの理由のほかに、「Wi-Fiが使える」もあるという。両社に、Wi-Fiの現状を聞いた。
JR東日本の東京支社はこのほど、山手線の目黒駅(東京都品川区)を皮切りに駅番号(駅ナンバリング)の導入を開始すると発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)は8月7日、南北線で運用している9000系電車のリニューアル車を報道陣に公開した。8月15日から営業運転に入る。
京阪電気鉄道は、同社が保有・運営する月極駐車場にて、8月8日より駐車場シェアサービス「akippa」を導入すると発表した。
JR西日本と大阪外環状鉄道の2社は8月5日、おおさか東線のJR長瀬~新加美間に建設する新駅(大阪府東大阪市)について、駅舎の概要を発表した。「モノづくり」をデザインコンセプトに据える。
京浜急行電鉄(京急)は8月5日、本線・逗子線・久里浜線のトンネル区間で携帯電話サービスが利用できるようにするための工事に着手すると発表した。2017年度以降、順次サービスを開始する。
近畿車輛が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常損益が1億2600万円の赤字に転落した。前年同期は1億3300万円の黒字だった。
日立グループの日立レールヨーロッパ社はこのほど、グレート・ウェスタン・レールウェイ社から英国南西部向けの鉄道車両『AT-300』の納入と保守を追加受注した。日立製作所が8月4日発表した。
JR東海とヤマハは、東海道新幹線の駅構内で、ヤマハが開発したアプリケーション「おもてなしガイド」を活用した多言語対応サービスの実証試験を8月26日から実施する。