ソフトバンクは、東日本旅客鉄道(JR東日本)にVR(バーチャルリアリティー)技術を活用した安全教育ソリューションを開発し、2月にJR東日本の東京総合車両センターへ納入することで合意した。
JR九州は2月3日、筑豊本線(若松線・福北ゆたか線)若松~折尾~新入間の11駅を「Smart Support Station(スマート・サポート・ステーション)」に変えると発表した。2月から工事に着手し、ダイヤ改正が行われる3月4日からサービスを開始する。
池袋駅でホームドアの整備を進めている西武鉄道は2月3日、他の主な駅にもホームドアを整備すると発表した。2020年度をめどに整備する。
東京地下鉄(東京メトロ)は2月3日、銀座線01系電車の引退を記念して「さよなら銀座線01系記念乗車券」を発売すると発表した。2月19日から日本橋駅(東京都中央区)で発売される。
関西の鉄道・バス11社局は3月から4月にかけ、JR西日本のICカード「ICOCA」の発売を開始する。
JR北海道は2月2日、車内販売の対象列車を3月4日のダイヤ改正から見直すと発表した。
川崎重工業は2月2日、米国現地法人のカワサキ・モーターズ・マニュファクチャリングUSA(KMM)の車両工場で、鉄道車両の製造数が累計2000両に達したと発表した。
JR京葉線 海浜幕張と新習志野の間につくる新駅の構想が、前進した。新駅の位置は、イオンモール幕張新都心付近、高架橋が上下線で独立し、下り線が地上階、上り線が2階付近を走っているため、線路間に高さが違うホームを置く予定。
京成グループの京成トラベルサービスは2月25・26日の計2日間、「さよなら3500形未更新車記念ツアー」を実施する。
「明るさ・親しみ・楽しみのある車内」にという大阪市営地下鉄の車内デザイン変更は、2031年まで続く。一昨年にデザイン一新を公表したので、実に16年も続く長期プロジェクトだ。