JR東海は、新型コロナウイルスの感染拡大による利用状況を考慮して、3月19日から東海道新幹線で減便を実施する。
JR北海道で運行を見合わせている釧網本線東釧路~知床斜里間と根室本線(花咲線)釧路~根室間のうち、釧路~厚岸間が3月18日夜に再開する見通しとなった。
東急、JR東日本、JR東日本企画の3社は、伊豆半島で展開した観光型MaaS「Izuko」実証実験の結果を発表。デジタルチケット6166枚を販売し、観光型MaaSでは国内最多の利用数を記録した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月16日、工場と配送センター間の新車の輸送をトラックから鉄道に切り替えることにより、物流業務でのCO2排出量を大幅に削減した、と発表した。
JR四国は3月17日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により利用率が対前年比で大幅に減少しているとして、列車の減便などを実施すると発表した。
JR西日本は3月17日、運行を見合わせている芸備線東城(とうじょう)~備後八幡(びんごやわた)間の復旧を4月末に見込んでいることを明らかにした。
小田急電鉄は3月16日、モビリティデータを活用したサービスを提供するスマートドライブと、小田急沿線でモビリティサービスを提供するためのプロジェクトをスタートすると発表した。
JR北海道の新型一般型気動車H100形「DECMO」(デクモ)が、3月14日のダイヤ改正から営業運行を開始した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、九州では減便される特急がさらに増える。
JR西日本は3月16日、新たに運行する長距離夜行列車『WEST EXPRESS 銀河』の5~9月の運行計画を発表した。