この3連休中も各地の鉄道に大きな爪痕を残した未曽有の大雪だが、連休明けの1月12日も信越地方を中心に運休が続いており、1月13日も次の区間が始発から運休となる。
しなの鉄道とミュージックセキュリティーズ株式会社(MS社)は1月6日、しなの鉄道の新車導入へ向けた資金調達でファンドを活用することを明らかにした。
JR東日本は1月8日、大雪や暴風の影響による1月9日の運休計画を発表した。
1月7日、国から東京都と神奈川、千葉、埼玉の各県に対し緊急事態宣言が再発出されたことを受けて、首都圏の鉄道事業者各社が1月8日、相次いで対応を発表している。
JR東日本は1月7日、大雪や暴風の影響による1月8日の運休計画を発表した。
軌道と道路の両方を走行する「デュアル・モード・ビークル」(Dual Mode Vehicle=DMV)の導入へ向け準備を進めている阿佐海岸鉄道は1月7日、2020年度中の導入を断念したことを明らかにした。
国土交通省の運輸安全委員会は1月6日、重大インシデントに認定したJR山口線本俣賀(ほんまたが)駅(島根県益田市)構内で発生した車両障害の概要を明らかにした。
JR旅客6社は1月6日、年末年始期間(2020年12月25日~2021年1月5日)の平均利用状況(前年比)を明らかにした。
1月7日から9日にかけて、東北地方や日本海沿岸を中心に暴風や大雪が見込まれるため、JR東日本やJR西日本を中心に計画運休が相次いで発表されている。
JR東日本スタートアップなどは、沿線に点在する空き家をホテル客室に改修し、沿線全体をホテルに見立てる沿線活性化事業「沿線まるごとホテル」を本格展開。2021年2月17日~3月31日、JR青梅線の東京・多摩エリアで実証実験を始める。