前編では、ダイハツの不正問題に対し、第三者委員会の報告書を始めとする資料と、トヨタ、ダイハツ関係者に対して行った取材をベースに、ジャーナリストとしてユーザーの心配に答えるべく、状況の分析と説明、考察を行った。ここからは広く自動車業界に対して、「何故」と「どうするか」に関する話へと移る。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、2023年の世界EV販売の結果を発表した。グループ全体で過去最高の77万1100台のEVを販売し、前年比は34.7%増と伸びている。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は記録を更新する20万9257台。前年比は3.1%増と、3年連続で前年実績を上回った。
来たる1月30日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第2回 ~インドにおけるスズキの成長戦略~」が開催される。
インテル(Intel)は、AI(人工知能)対応のSDV(ソフトウェア定義自動車)向け「システム・オン・チップ(SoC)」の新製品を、CES 2024 で発表した。
16日の日経平均株価は前日比282円61銭安の3万5619円18銭と反落。買いが先行して始まったが、相場の過熱に対する警戒感から利益確定売りが優勢になった。
メルセデスベンツは、2023年のメルセデスマイバッハの世界新車販売台数を発表した。総販売台数は記録を更新するおよそ2万5700台。前年比は19%増と2桁増を維持している。
年明け早々、都下のステランティス・ジャパン本社にインド・アジア太平洋知地域担当COOのアシュワニ・ムッパサニ氏が来日し、プレス向けにラウンドテーブル会見を行った。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、2023年のEVの世界新車販売(乗用車)の結果を発表した。総販売台数は過去最高の22万2600台。前年比は73%増と伸びている。
ソニー・ホンダモビリティの『AFEELA(アフィーラ)』の登場から1年。ソニー・ホンダモビリティの水野泰秀会長がCES 2024の会場でインタビューに応じ、発売に向けたアフィーラの基本戦略について考えを述べた。