28日の日経平均株価は前週末比545円71銭高の3万2169円99銭と反発。米国株高を受け、先週末600円強下落したとあって、値がさ株、輸出関連株を中心に買いが入った。
関西電力と関電L&Aは、電動モビリティの普及拡大を図るため、電気自動車(EV)新興メーカーのEVモーターズ・ジャパンが開発する商用EVと充電器を販売する代理店契約を締結した。
国土交通省は、バス、タクシー、トラックの自動車運送事業者が自動運転車を走行させる場合に配置する特定自動運行保安員に関する違反についての行政処分の対象に追加するために法改正する。
国土交通省は、踏切道改良促進法に基づいて災害時の管理方法を定める踏切道について、全国97カ所を追加で指定した。これで災害時の管理方法を定める踏切道は合計469カ所となる。
25日の日経平均株価は前日比662円93銭安の3万1624円28銭と急落。米国市場の流れを受け、値がさ半導体株を中心に利益確定売りが広がった。海外マネーの流入が細ってきたことに対する警戒感も強まっている。
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国土交通省は、橋梁などの 2022年度の点検や診断結果をとりまとめた。2巡目となる2019~2022年度の点検実施状況は橋梁が83%、トンネルが73%、道路附属物が78%と、着実に進捗している。
24日の日経平均株価は前日比276円95銭高の3万2287円21銭と4日続伸。米国市場でハイテク株が買われた流れを受け、値がさ半導体関連株を中心に買いが先行した。
ENECHANGE(エネチェンジ)は、電気自動車(EV)向けワイヤレス充電を手がける米国のワイトリシティとの協業で、日本国内でEV向けワイヤレス充電ソリューションの導入を検討する。
大阪・関西万博の開催まで、あと600日ほどになった。直近の情報では海外パビリオンの建設の遅れなど、いくつかの問題は起きているようだが、現地では万博以外にも、さまざまな分野で活性化のためのプロジェクトが進んでいる。