今年8月初旬、ベトナムの電気自動車(EV)新興企業ビンファスト(VinFast)が米国株式市場デビューし話題を呼んだ。テスラやますます攻勢を強める国内自動車メーカーが支配する市場で、外国ブランド、それも新興企業が成功できるかどうか、考えてみたい。
ダイハツ工業は4月28日に公表した認証申請における不正行為を受け、事案の全容解明と原因分析を目的に第三者委員会を設置した。ダイハツは12月20日、報告書を受け取ったと発表した。
フォルクスワーゲンは、2026年の利益目標6.5%達成に向けた「アクセラレート・フォワード/ロード・トゥ・6.5」プログラムの重要な節目を迎えた。12月19日、経営陣と従業員代表は、会社の効率化を図るための主要なポイントで合意に達したと発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は12月18日、自動運転「レベル3」の高速道路走行試験の認可を、中国北京当局から取得した、と発表した。当局からこの認可を受けた最初の自動車メーカーのひとつ、としている。
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ヒアテクノロジーズ(HERE Technologies、以下ヒア)がトヨタ自動車と共同で、V2X技術のテストをフランスで行った。
ENECHANGE(エネチェンジ)は、ビジネスユースにおけるEVシフトを促進するため、EV充電エネチェンジに新たに基礎充電プラン「ビジネス・プラン」をリリースしたと発表した。
イブ・オートノミーは、11月29日から12月2日まで東京ビッグサイトで開催された「2023国際ロボット展」に出展。ヤマハ発動機のブース内で、自動搬送車両「イブ・オート(eve auto)」を公開。来場者4000人以上に、屋内から屋外まで自動化できる搬送システムを披露した。
ENEOSホールディングスは12月19日の取締役会で、同日付で、齊藤猛代表取締役社長・社長執行役員の解任を決議した。齊藤氏が酔った状態で女性に抱きつくという行為があったため。
ホンダ(Honda)が、米国での認定中古車事業を強化する。新車登録から10年が経過した中古車を認定する最初の量販ブランドのひとつになるという。