ホンダ(Honda)のタイ部門は12月15日、新型コンパクトSUVでEVの『e:N1』の生産を開始した、と発表した。タイで乗用EVの現地生産を行うのは、日本の自動車ブランドで初めてという。
ボッシュは2024年1月1日付で、モビリティ関連事業を再編する。新体制により、東アジア・東南アジア地域(日本、韓国、ASEAN、オセアニア)の成長に強化し、同時に顧客重視の姿勢を一層強化する。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は12月15日、米国ラスベガスで2024年1月に開催されるCES 2024において、「MBUXバーチャル・アシスタント」を初公開すると発表した。
18日の日経平均株価は前週末比211円57銭安の3万2758円98銭と反落。日銀の金融政策決定会合(18~19日)の内容を見極めたいとのムードが強く、模様眺めムードが強かった。
アジア最大規模の国際自動車産業見本市「アウトメカニカ上海」が12月2日、4日間の会期を終えて閉幕。過去最高の来場者数を記録するなど、成功裏に幕を閉じた。
トヨタ自動車東日本株式会社(本社:宮城県黒川郡大衡村、取締役社長:宮内 一公)は、2024年1月1日付人事異動について下記の通り発表しました。
三菱自動車は12月15日、軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブEV(現地名:L100 EV)』を、現地生産合弁会社ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)で生産を開始した。現地での発売開始は2023年度第4四半期を予定している。
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パナソニックオートモーティブシステムズは12月13日、同社の後席48インチディスプレイシステムが、トヨタ自動車レクサスブランドの高級ミニバン『LM』(2023年6月発売)に採用されたと明らかにした。
前編では、国内サプライヤーのいくつかを主要OEMグループで分けて、概要整理した。後編では、海外や各社の状況を踏まえた、今後の業界動向について考察する。