14日の日経平均株価は前週末比110円06銭安の3万9459円62銭と3日続落。米政権の関税政策強化に対する警戒感から、主力株に売りが先行。為替円安が輸出関連株への買いを誘ったが、参院選控えで政局に対する不透明感がぬぐえず、相場の重しとなった。
BYDは、香港科技大学と協力枠組み協定を締結し、「香港科技大学-BYD具身知能連合実験室」を共同設立すると発表した。
フォルビア傘下のAppningは、4screenとのパートナーシップにより車載体験の変革に取り組むと発表した。
アンリツは、7月16日から18日まで愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に出展する。
フォルクスワーゲングループは、2025年上半期(1~6月)の世界新車販売台数の結果を発表した。
メルセデスベンツは、子会社アキュモティブのドイツ・カメンツ工場において、『CLA』新型のEV向けの最新世代バッテリーの量産を開始した。
サトーは、SUBARU(スバル)の群馬製作所において、同社が開発した入出荷・在庫管理システム「IritoDe(イリトデ)設備予備品管理」が正式に導入され、本格運用を開始したと発表した。
タタテクノロジーズは、産業技術リーダーのエマーソンとの間で、自動車、航空宇宙、商用車分野のグローバルOEM向けに統合テスト・検証ソリューションを革新する戦略提携を発表した。
BMWグループは、2025年末からの次世代EV「ノイエクラッセ」の量産開始に向けて、第6世代「BMW eDrive(Gen6)」用高電圧バッテリーの生産を本格化させている。
東レリサーチセンター(TRC)と積水化学工業は7月10日、二次電池(リチウムイオン電池および次世代電池を含む)およびその周辺部材の評価試験に関する技術的・商業的検討を共同で進めるための覚書を締結した。