SKグループは7月5日、カナダ輸出開発公社(EDC)と覚書(MOU)を締結し、北米事業を強化すると発表した。今回のMOUは、カナダと韓国間の輸出貿易と投資を進展させるための方法を模索するものだ。
VPP(仮想発電所)プラットフォーム開発会社のShizen Connectは、JERA、四国電力、新日本空調、東急不動産、東京ガス、西日本鉄道、北陸電力、北海道電力の8社と、VPPの社会実装を目的とした資本業務提携契約をそれぞれ締結し、合計で8.6億円の資金調達を実施した。
9日の日経平均株価は前日比799円47銭高の4万1580円17銭と急反発。米国市場のハイテク株高を受け、海外勢とみられる筋の先物買いが相場を押し上げた。外為市場での円安・ドル高も投資家心理を支え、半導体、電気機器関連株を中心に買いが入った。
ルノーグループは7月5日、輸送および物流業界の脱炭素化を推進するために、「ニューエナジーズ・コアリション」に加盟すると発表した。
オンセミは7月5日、物体を透過して画像を撮影する特許技術を持つSWIR Vision Systemsの買収を完了した、と発表した。
三菱自動車は7月8日、日本郵便から、集配用車両としてワンボックスタイプの軽商用電気自動車『ミニキャブEV』3000台を受注し、今秋より順次納入すると発表した。
米国のルミナーは第3四半期(7~9月)から、新開発の自動運転向けソフトウェア「センチネル」の納入を自動車メーカーに開始する。ルミナーが7月3日に発表した。
ジャガーカーズ(Jaguar Cars)は7月5日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は2万1755台。前年同期比は8.4%増と、2年連続で前年実績を上回った。
ポルシェの子会社で、自動車および製造分野のITコンサルティングを手がけるMHPは7月4日、ドイツ・ベルリンに新オフィスを開設した、と発表した。
ルノーは7月3日、車載ディスプレイの最新版「OpenR」スクリーンを、さらに進化させると発表した。