日本自動車販売協会連合会は2023年上半期(1~6月)の乗用車系通称名別新車販売台数(速報)を発表。トップ10にはトヨタ車9台がランクイン、圧倒的な強さを見せつけた。
西村経済産業大臣は、ブルトン欧州委員(域内市場担当)と日本とEUで半導体に関する協力覚書を締結した。
定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、「2023年上半期 新車・中古車カーリース人気車種ランキング」を発表。新車・中古車ともにホンダ『N-BOX』が1位となった。
ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは7月3日、2023年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数(ホンダ+アキュラ)は63万1532台。前年同期比は24.8%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月5日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は34万1691台。前年同期比は17%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
充電サービスを手掛けるユビ電は、2025年までに累計80,000台のEVを充電できる普通充電設備の設置をめざす。
6月初旬、テスラがサプライチェーンをインドに構築する、という記事を目にした。これまで完成車輸入によるインド参入を前提としていたテスラが参入方針を変えた、という報道だ。
電気自動車向けの充電設備の導入などを手がけるエネチェンジは、7月4日にメディアラウンドテーブルを開催。同社CEO 城口洋平氏が登壇し、「EV充電インフラ整備のロードマップ、補助金(目的地充電)の早期受付終了」についての見解を発表した。
オリックスは、7月中旬をめどに、韓国の電気自動車(EV)充電ソリューション企業であるEVAR社へ出資すると発表した。
5日の日経平均株価は83円82銭安の3万3338円70銭と続落。1990年3月以来33年ぶりの高値圏とあって、利益確定売りに押される展開となった。一方で買い意欲は強く、下値は限定的だった。