市光工業およびソフトバンクの子会社であるボードリーは、自動運転車から周囲の交通参加者(歩行者やドライバー)へのコミュニケーションを支援する外向けHMIの実証実験を茨城県境町の公道で開始した。
今回は、2021年から年2回開催されている、「鎌倉ワーケーションWEEK」を取り上げる。このイベントは、ウェルビーイングな社会の実現に向けて企業や個人が枠を超えてつながり、サスティナブルな行動やあり方を学び、次世代の働き方を共に実践する場として企画されたものだ。
米国のワイトリシティが電気自動車(EV)のワイヤレス充電システム事業で日本市場に参入する。シナネンホールディングスと協業することで基本合意した。
資源エネルギー庁は、エネルギーの安定供給とカーボンニュートラル実現の両立に向けて組織体制を改正する。
水素内燃機関を搭載したトラックが6月27日、富山県内にて貨物輸送に向けた実証走行試験を開始し、同日出発式を実施した。環境省「水素内燃機関活用による重量車等脱炭素化実証事業」の一環だ。航続距離は300kmを想定している。
埼玉県深谷市と埼玉工業大学は6月27日、民間企業と組んで自動運転技術の実用化にむけて「深谷自動運転実装コンソーシアム」を発足したと発表した。今年度後半から約1カ月間、埼工大の自動運転バスに乗客を乗せた実証実験を行う。
7月11日開催のオンラインセミナー「どうなる?トヨタの今後~これからの対トヨタビジネス~」に登壇する、高原氏は、トヨタで樹脂部品生産&材料・加工技術・CAE開発に従事した経歴をもつ。高原氏に今回のセミナーの見どころを聞いた。
プレミアム会員は無料で視聴可能です
◆海外の特徴ある充電インフラ製品を日本にローカライズ
◆電欠による自走不能を救う移動式充電器
◆30分以内という急速充電の不便さを解消する
◆ユーザーの利便性だけでは、充電器は普及しない
◆充電サービスをマネタイズする秘訣
エネコートテクノロジーズ(エネコート)とトヨタ自動車は6月27日、発電効率の高い車載用ペロブスカイト太陽電池の共同開発を開始したと発表した。