JR西日本とマップルは9月28日、高さ制限情報を記載したデジタルマップを活用し、鉄道道路交差部における自動車事故抑制対策を協働で行うと発表した。
国土交通省は9月27日、安全に取り組む優良な貸切バス事業者143者を認定した。日本バス協会が実施している「貸切バス事業者安全性評価認定制度」に基づいて安全確保への取組状況が優良な貸切バス事業者を新たに認定した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、EV(電気自動車)トラック向け「充電器・充電器設置サービス」を9月より開始した。
オリックスは、電気自動車(EV)充電サービスを手がけるユビ電に出資するとともに、子会社のオリックス自動車とユビ電が連携して法人客向けEV充電サービスを拡充することで合意した。
ヤマト運輸とSHKライングループ傘下の東京九州フェリーは、関東~九州間の海上輸送を活用したモーダルシフトの輸送規模を9月から拡大した。
◆他工場での知見を投入し、バージョンアップされた最新ライン
◆狭いスペースでも組付けの自由度を上げた「iBooster compact」
◆供給の安定化と高まる需要への対応
日野自動車は、エンジン認証試験での不正が発覚したことに関する再発防止策として、新たな企業理念「HINOウェイ」の浸透を図る活動を開始した。
経団連は9月27日、エンジン認証試験に関する不正が発覚した日野自動車が経団連活動を自粛したいとの申し出があったことから、これを了承したと発表した。
スタンレー電気は9月27日、本田技研工業と資本業務提携契約を締結したと発表した。
ナビタイムジャパンは9月26日、標準的なバス情報フォーマットであるGTFS-JPとGTFSリアルタイムに対応した「遅延証明書発行システム」の提供をバス事業者向けに開始した。