ナビタイムジャパンは9月26日、標準的なバス情報フォーマットであるGTFS-JPとGTFSリアルタイムに対応した「遅延証明書発行システム」の提供をバス事業者向けに開始した。
国土交通省は、9月28日に「運行管理高度化検討会」を開催し、10月~12月に遠隔点呼を開始する事業者を承認する。
オリックスは9月27日、電気自動車(EV)充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電へ出資し、オリックス自動車とユビ電がEV充電サービスの法人向け利用拡大に関する業務提携を締結したと発表した。
デンソーは9月27日、車両周辺の歩行者や自転車を認識し、安全運転支援に貢献する画像センサーについて、検知角度のさらなる広角化を実現したと発表した。
アイシンは、3次元CADシステムや情報処理システムの開発、データセンターを運営している子会社のアイシン・インフォテックスを2023年4月1日に吸収合併する。アイシンが9月26日に発表した。
SWAT Mobility Japanは、自動車利用時と公共バス利用時のCO2排出量の可視化を通じた自動車利用から公共バス利用への行動変容を促進する事業を東京都と開始した。
ブリヂストンは9月26日、トラック・バス用タイヤのリトレッド用部材を生産する米国アビレーン工場の生産能力増強を決定した。総投資金額は6000万米ドル(約84億円)。生産スペース拡張および設備増設は2025年1月までに完了する見込みで、これにより生産能力が16%増加する。
市光工業はグループの自動車用ミラー事業を、マゾーソングループのSMRオートモーティブミラーズUKに売却する。市光工業は自動車用ランプ類のライティング事業に選択と集中を図るのが目的。
クボタは、欧米や中国の最新の排出ガス規制にも対応する産業用小型電子制御ディーゼルエンジン「D1105-K」(排気量1.123L)を開発した。
◆自動車産業における技術革新と産業構造の変化
◆統合システムを構築する上での企業間取引関係
◆2次、3次サプライヤーの厳しい経営動向