日本でも年初の恒例となった「CES」は、家電・電子機器業界のみならず自動車業界にとってもその年の1年を展望するために重要なイベントである。レスポンスでは、2024年も報告セミナーを1月26日にオンラインで開催する。
15日の日経平均株価は前週末比324円68銭高の3万5901円79銭と6日続伸。前週末までの上げ幅が2200円を超えたとあって、寄付きは利益確定の売りが先行。しかし、下値では買い意欲が旺盛で、終値ベースでバブル後最高値を更新した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月12日、2030年に向けたサステナビリティに関する新たな目標を発表した。
MINIは、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は29万5474台。前年比は0.9%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
AIが浸透する時代、世界最大規模の消費者エレクトロニクスと技術展示会であるCES 2024が開催された。「感覚体験」で定評のあるAACは、30年にわたる小型精密機器の技術を活用し、自動車の知能化を支援する。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月12日、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は923万9500台。前年比は11.8%増と、4年ぶりに前年実績を上回った。
ポルシェ(Porsche)は1月12日、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、3年連続で30万台超えとなる32万0221台。前年比は3%増と、3年連続で前年実績を上回った。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月11日、2023年の世界新車販売(乗用車)の結果を発表した。総販売台数は204万3800台。前年比は0.2%増と微増ながら、2年連続で前年実績を上回った。
BMWグループ(BMW Group)の高性能なBMW「M」ブランドは1月11日、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、新記録となる20万2530台。前年比は14.3%増と、プラスを維持した。
12日の日経平均株価は前日比527円25銭高の3万5577円11銭と続伸。米国市場でのハイテク株高を受け、主力銘柄に買いが先行。海外短期筋の買いも入り、連日でバブル崩壊後の最高値を更新した。