武蔵精密工業(ムサシ)は1月22日、本田技研工業(ホンダ)が『CR-V』をベースに開発中の燃料電池車(FCEV)向けに、e-Axleギヤボックスを受注したと発表した。該当部品は2024年の量産開始に向けて、生産準備が進められている。
BYDが、「UEFA EURO 2024」のオフィシャルパートナーに就任した。このパートナーシップを通じて、BYDは欧州市場におけるブランドの存在感を一層強化することを目指している。
メルセデスベンツは1月18日、EV向け充電ステーション「Mercedes me Charge(メルセデス・ミー・チャージ)」のネットワークが、全世界で150万か所以上に拡大した、と発表した。Mercedes me Chargeは現在、世界最大級の充電ネットワークになるという。
中国の新エネルギー自動車メーカー「NIO(ニオ)」が、持続可能な経済をリードする企業を表彰する「2024グローバル100」に選出された。全世界の6733社が評価された中で、ニオは前年の79位から29ランクアップし、50位に位置づけられた。
22日の日経平均株価は前週末比583円68銭高の3万6546円95銭と大幅続伸。バブル崩壊後の最高値を連日で更新した。米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行した。
ヒョンデ(Hyundai Motor)とキア(Kia)は、家庭と車をつなぐ新しいサービスを目指し、電子機器大手のサムスン・エレクトロニクスとパートナーシップを締結した。
ヴァレオは、米国・ラスベガスで開催されたCES 2024に出展し、次世代LiDAR「SCALA3」をはじめ、高効率なEV用サーマルマネジメントソリューションやナイトビジョン、ワイヤレス充電ソリューションなど最新技術を披露した。
ブリヂストンは1月9日から12日まで米国ラスベガスで開催された「CES 2024」に出展。サステナブルなモビリティ社会を支えつつ、顧客のニーズや課題の解決にデジタルデータにより最適化してフリート事業者の経済価値を最大化する取り組みを紹介した。
三菱自動車工業は、三菱自動車ファイナンスと連携し、電動車(EV・PHEV)と充電器・V2H機器をセットにしたリースプランの販売を1月19日から開始した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は、2023年の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHEV、EV)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は56万5800台。前年比は26.1%増と2年ぶりに前年実績を上回った。