ソニー・ホンダモビリティは、米国ネバダ州ラスベガスで開催される「CES 2024」に出展すると発表した。その一環として、ソニー・ホンダモビリティの川西泉代表取締役社長兼COOが、マイクロソフトとの対話型パーソナルエージェント開発における連携を明らかにした。
NEVメーカーは、中国国内のみならず海外への輸出を拡大させており、ことし自動車輸出台数は日本を抜き「世界最大の自動車輸出国」となった。本レポートでは、中国のNEV市場の拡大、そして政策的に進めている世界展開。他方、グローバルOEMの中国市場戦略の転換など、直近の中国NEV市場をリポートする。
ヒョンデモーターは1月8日、CES 2024にて、水素エネルギーとソフトウェアを活用した未来のビジョンを発表した。テーマは「Ease every way」。人間中心の生活革新を水素エネルギー、ソフトウェア、AIを通じてリードするというヒョンデのコミットメントを強調している。
パナソニックオートモーティブシステムズ・カンパニー・オブ・アメリカはCES 2024で、高性能コンピューティング(HPC)システム「ニューロン」を発表した。
自動車部品メーカーのマレリが、CES 2024で「イノベーション賞」を受賞した。受賞したのは、レーザーと光ファイバーを組み合わせた自動車のテールライト技術について。これは業界初の試みで、レーザーを後部照明機能と組み合わせたものだ。
9日の日経平均株価は前週末比385円76銭安の3万3763円18銭と続伸。米国市場のハイテク株高を受けて幅広い銘柄に買いが入り、バブル崩壊後の最高値を更新した。
テキサス・インスツルメンツ(TI)は、自動車の安全性と知能を向上させる新たな半導体部品(チップ)を発表した。
・モービルアイ、大手自動車メーカーと契約
・2026年から17車種に自動運転技術搭載
・フル自動運転車の量産化に向けた取り組み開始
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フォルクスワーゲンは、AI(人工知能)ベースのチャットボット「ChatGPT」を市販モデルに搭載するとCES2024で発表した。 ChatGPTはテクノロジーパートナーのセレンス社の「Cerence Chat Pro」をベースとし、フォルクスワーゲンの「IDA音声アシスタント」に統合される。