欧州の商用車メーカーであるMANトラック&バスとABB E-mobilityは、米ラスベガスで開催されたCES 2024で、独占的な協力協定を締結したと発表した。この戦略的パートナーシップの目的は、特に研究開発の分野でより密接に協力することだ。
・スズキがSkyDriveへ追加出資
・空飛ぶクルマの製造開始を2024年春に目指す
・インドでの事業開発も強化予定
来たる1月26日、オンラインセミナー「空飛ぶクルマ×2024年~サービス開始に向けた最前線とビジネスチャンス~」が開催される。
全国軽自動車協会連合会は、2023年(1~12月)の軽二輪車(126~250cc)新車販売台数を発表。前年比0.5%増の7万1648台で2年ぶりのプラスとなった。
日産自動車(Nissan)の中国部門は1月9日、2023年の新車販売の結果を発表した。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、79万3768台。前年比は16.1%減と、5年連続で前年実績を下回った。
現在、世界のエネルギー消費の3分の1は移動によるもので、その大部分が道路上で消費されているという。エネルギー転換への取り組みと新技術、新たな行動様式、ビジネスモデルの出現にで、移動部門の電動化は前例のない速さで進行している。
京セラの子会社で電子部品のグローバルメーカーであるキョウセラAVXが、CES 2024で新型Aシリーズの自動車用アンテナを発表した。
TDKとグッドイヤーは1月9日、次世代タイヤソリューションの進化を目指し、共同で開発を進めると発表した。タイヤと車両のエコシステムに統合的な知能ハードウェアとソフトウェアの開発と採用を加速する。
BMWグループ(BMW Group)は1月9日、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は255万5341台。前年比は6.5%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。プレミアム車の世界販売首位を維持したという。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月9日、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数はおよそ487万台。前年比は6.7%増と回復を果たした。