米国のEVメーカーのマレン・オートモーティブは、商用EVのボリンジャー・モーターズの株式21%を追加で取得し、総持分を95%に拡大したと発表した。
BYD Japan Groupの乗用車部門を担当するBYD Auto Japanは、2025年5月の登録台数が416台となり、2024年3月の353台を上回り単月での過去最高記録を更新した。
ZFは、電動パワートレイン向けの統合モジュラーシステム「SELECT」シリーズを発表した。このシステムは電動機、減速機、インバーター、コンバーター、ソフトウェアの5つの主要コンポーネントで構成される。
日本特殊陶業株式会社は、オーストリアのモビリティテクノロジー企業AVLとの戦略的協業を発表した。両社は固体酸化物形電解装置(SOEC)技術の開発とスケールアップ、産業化に共同で取り組む。
コンチネンタルは、電気自動車(EV)の永久磁石同期モーター内で、ローター上で直接温度を測定する新しいセンサー技術を開発したと発表した。
マレリとOLEDWorksは、デジタルOLED 2.0技術を活用したアウディ『Q6 e-tron』のリアライト・プロジェクトにおける協力により、2025年AutoTech Awardsの「年間最優秀協力パートナーシップ」賞を受賞した。
ミナミホールディングスが、カンボジアにおける日本式自動車教習所のパッケージ型インフラ輸出に向けた実証プロジェクトの事業者として、経済産業省に採択された。
ARMは、AIとクラウドを活用し、自動運転車両向けのSoCソリューション「ARM Zena CSS」を発表。これにより開発期間を12か月短縮し、リソースを20%削減する。
ボルボカーズは、米国で2026年モデルを発表した。主要な技術アップグレード2点が注目される。
山梨県、日本航空(JAL)、MS&ADインターリスク総研、山梨大学、九州大学の5者は、空飛ぶクルマ「無操縦者航空機」の社会実装を目指し、社会受容性向上に関する連携協定を締結した。