三菱自動車、三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)、アンプル、ヤマト運輸の4社は、バッテリー交換式電気自動車(EV)とバッテリー交換ステーションの物流事業者における実用性に関する実証実験を9月から東京都で開始すると発表した。
日産自動車と東風汽車の商用車合弁、鄭州日産は、中国で新型電動ピックアップトラック『Z9 GE PHEV』の販売を開始した。価格は15.69万元から21.99万元に設定されている。
ダイムラートラックは、メルセデスベンツのドイツ・ヴュルツブルク商用車センターの拡張工事を完了し、新しい工場棟を開設した。
サッポログループ物流は、T2が6月9日から開始する自動運転トラックを用いた酒類・飲料の幹線輸送実証実験に参画すると発表した。
昭文社ホールディングスの子会社のマップルは、インストール型地図活用ソフト「スーパーマップル・デジタル」の最新版「スーパーマップル・デジタル26」を7月4日に全国で発売する。
EV用バッテリーの開発・製造を手がけるAESCは、フランス・ドゥエーにある最先端ギガファクトリーで、バッテリーの生産を開始した。
6日の日経平均株価は前日比187円12銭高の3万7741円61銭と反発。米中の関係改善に対する期待が買いを誘い、外為市場での円安ドル高が相場を押し上げた。
ベトナムのKim Long Motorが、韓国のダオンモビリティに電気バス「キムロン」ブランドの第1号車を納車した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(MSIL)は、再生可能エネルギーの利用拡大に向けて、太陽光発電容量を30MWp拡張したと発表した。
欧州自動車部品工業会は、中国のレアアース輸出規制が欧州の自動車サプライチェーンを混乱させるため、早急な対応が必要との提言を発表した。