コンチネンタルは、タイヤ生産における再生可能・リサイクル素材の使用比率を拡大すると発表した。2024年に平均26%だった同比率を、2025年には2-3ポイント向上させる計画だ。
中国のEVメーカーのリープモーター(Leapmotor、零跑汽車)は、新市場参入で欧州展開を加速させると発表した。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは、フィリピン自動車工業会(CAMPI)に正式加盟したと発表した。これは同社がフィリピンの自動車業界での存在感を強化する重要な一歩となる。
住友ゴム工業は、世界環境デーを起点に、環境保全活動の一環として、日本ユネスコ協会連盟との協働事業「チーム ダンロップ 未来プロジェクト」を実施すると発表した。
ヒョンデ傘下のキアは主力SUV『スポーテージ』の改良新型を今夏、欧州市場で発売する。
日産自動車の欧州部門は、イタリア最大の国際空港のフィウミチーノ空港において、EV『リーフ』の使用済み電池を活用した大規模な蓄電システムプロジェクトを開始した。
パーキングサイエンスが運営する駐車場検索アプリ「P-Collection」の利用データを分析した結果、2025年のゴールデンウィーク期間中に大都市離れの傾向があった。
メルセデスベンツは、新型『CLA』の生産をドイツ・ラシュタット工場で開始した。同工場では、自動車製造の次段階となるデジタル生産システムを本格導入している。
米EVメーカーのマレン・オートモーティブは、高性能EVのマレン『FIVE RS EVクロスオーバー』を12月、ドイツで発売する。
ステランティスの循環経済部門のSUSTAINera(サステイネラ)が、ローマ・フィウミチーノ空港での大規模蓄電システムプロジェクトに参画した。